自律神経には交感神経と副交感神経が交互に優位になり、バランスを取っております。しかし、現代社会では過度なストレスによって交感神経が優位になるケースが多く、身体が疲弊しやすくなってしまいます。また、副交感神経が働きすぎていると活力が足りていない状態に陥ってしまいます。この際、体内を流れる微弱電流である生体電流にも影響が及んでおります。しかし、生体電流に働きかけるハンド周波療法をお試しいただくと、交感神経と副交感神経の両方がバランスよく働きやすくなり、身体が本来持っている免疫力や集中力などが発揮されやすくなります。また、活力がある状態になるため、心身の状態も安定してメンタルの強化にもつながります。

生体電流は身体の中を巡っており、目に見えなくても普段の生活や日々の健康状態に大きな影響を及ぼしています。そのため、もしも過度なストレスや加齢、電子機器の使用など、様々な要因によって生体電流の働きが弱まってしまうと、血液をはじめとする体液の流れが正常時よりも滞ってしまいます。身体の機能が十分に働きにくくなるため、身体に様々な不調が現れるのです。そこで、それらの様々な不調をケアするための方法として、生体電流に働きかける施術をおすすめしております。施術によって皮膚表面の温度が上昇し、結果的に血液もスムーズに流れやすくなります。

生体電流を働きかけることにより筋肉の過剰な緊張を和らげ、身体の凝りや歪みなどを整えていく作用が期待されます。特殊な機器から流れる周波をセラピストの手を通して身体に伝えることで、筋肉にまで働きかけられます。この際、身体の表面に近い筋肉のみならず、奥深くのインナーマッスルにも働きかけ、筋力の向上を手助けいたします。そのため、基礎代謝量が高くなり、体重の減少や体形の維持などにもつなげられます。ボディラインを整えたり、リバウンドしにくいダイエットをサポートしたりするエステとしての導入をおすすめしております。